からしだね日記

自分再発見

時計

 

こんにちは。カラシマです。

 

自分で言うのも情けない話なんですが、私は時間にルーズな人間でした。学生時代には友達との待ち合わせに遅刻しては怒られ、時間ちょうどに行っては、”5分前行動って言葉、小学校で習わなかったっけ?”と言われていました。

 

社会人になってからは、仕事が忙しいにも関わらず、内勤は、定時に帰りましょうという暗黙のルールのようなものがあった会社でしたので、仕方なく、朝早めに出て仕事をしていたので、遅刻ということはなかったのですが、やはりそれでも苦手意識は変わりませんでした。

主人も私が、時間にルーズな人間であると知っているので、前々から時計をするように勧められていましたが、俄然私が聞く耳持たずでして、主人もあきらめていたのですが、先日の不要品整理の時に、主人が要らなくなったG-shockの時計を預かっていたのを見つけて、それから無性にその時計を着けたくなり、それ以降、合いそうな服を着ては、時計を着けるようになりました。

 

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時計を着けることによって緊張感がもてます。この人、いい歳して今更何を言っているんだろう・・・という感じですが。

 

でもこの不要品整理によって時計も私も救われたといったところでしょうか。

 

母は時間内行動のできる人間でして、出掛けるときにはやはり時計を着けています。時間にきちんとした友達でも、時計をしていない友達もいますが、私は緊張感を保つため、時計をしなければならない部類に当たるので、こらからも、着け続けていこうと思います。