不良お母さんになる
こんばんは、カラシマです。
ここ数週間、母の死に追いうちをかけるように、小学1年生の次男のトラブルで、担任が2度家にやって来たり、家族インフルエンザで心身共に弱りきっていました。
もっと大変な事が世の中にはごまんとあるとは頭では分かっていても、何故か気持ちが前向きになれない。
毎日毎日、涙が止まらず、情けないくらいにウジウジ、ジメジメしていました。
昨日、友達とのLINEのやりとりでかけてくれた言葉により、私は嘘のように目が覚めたのです。
「大人たちが難しく考えているだけなんよね」
この言葉が私の心に確実に響き、呪縛が解けた感じがしたのです。
魔法の言葉。
言葉の力って凄いんですね。
最近、パンとスープとネコ日和を繰り返し観るのですが、主人公明子の「シンプルに生きる」ことが、これからの自分の生き方として、真似したいと感じました。
そして、最終話で明子が、「私、真面目でした。これからは不良になります」と語るシーンがあるのですが、「初めは何を言ってるのだろう、明子さんは」と思いましたが、友達がLINEでかけてくれた言葉とシンクロし、共感しました。
私も不良になろうと思います。
遅めの不良お母さんになります。
農機具の手入れ
こんばんは、カラシマです。
亡き母が使っていた農機具。土がついたままの状態でトラックに置きっぱなし。
まるで明日も畑に仕事に行くかのように…。
土を洗い落とし、乾かす。
これからは私が大切に使います。
母と花
こんばんは、カラシマです。
先日、母が急死しました。
お友達がバラの花を持ってきてくれました。
いい香りがします。
きっと母にも届いているはず
母は、花に凄く詳しいというわけではありませんでしたが、庭に何本か好きなものを植えていました。
もしこの先、庭がある生活ができるのなら、花を植えて、天国にいる母と同じ香りを楽しみたいと思います。
外貨を募金
こんにちは。カラシマです。
10年以上前に海外旅行に行った際に、記念にと旅行先の紙幣と硬貨を取っておいたのですが、今はコレクターな気分でもなく、出来るだけ物を減らしたいので、これを機に思いきって手放すことにしました。
外貨 コインで検索していると、三井住友銀行で募金をしているということを知り、早速三宮に行く機会があったので、ありったけの外貨コインと紙幣を持って窓口に行ってきました。
募金はユニセフ募金ですが、常設しているわけではなく、店員さんが約20×10cmの小さな箱を出してきてくれて、ここにお願いいたします、というような感じでした。
そしてあっさりと終了。
そもそも私が募金をしようという気持ちになったのは、「重版出来」というドラマの影響によるものです。高田純次演ずる出版社の社長が、運を貯めるためによい行いをするという一環で、募金をするシーンがあり、これなら私も真似できる!と思ったわけです。
お食事のない方々にもお恵みをお与えください…
ビール券の買い取り
こんにちは。カラシマです。
ビール券(大ビン633ml×2本)が4枚、我が家の押し入れで、出番を迎えることなく眠らせてあったので、ダメもとで換金してきました。
私的には、チケットショップでは引き取ってくれない、もしくは売れても1枚100円以下を想定していたので、店員さんに「1枚350円ですがよろしいでしょうか」と言われた時には、心躍っていました。
とは言っても4枚で1400円。消耗品なんぞ買ったら一発で消えてしまいます。
断捨離(?)の一環といえるかどうかは人それぞれかと思いますが、押し入れに眠っているチケット、商品券があれば換金のチャンス!。
宝探しになるかもしれません・・・
干し柿カーテンで秋を感じる
こんばんは。カラシマです。
先週末、田舎の実家から秋の味覚を沢山持って帰りました。
みかん、落花生、渋柿、黒豆…日がくれるまで子どもたちと一緒に収穫しました。
収穫した干し柿は、皮をひたすら剥いてビニール紐で好みの数だけ、数珠繋ぎのように繋いでいきます。
そして、沸騰したお湯に3秒ほど湯通しして、熱湯消毒。
あとは軒下に吊るします。
4、5日経てば表面が乾いてくるので、中をほぐすように揉むそうです。
昔ながらの田舎の家屋に吊るす干し柿だと何とも情緒ある風景に思えますが、団地のベランダに吊るしてある干し柿だと、どういった風景に映るのでしょうか…
カラシマさん家、柿のカーテン吊るしてるぅ~って突っ込まれるんでしょうかね。
秋を感じていただいたら幸いです。