断捨離も腹八分まで

おはようございます。カラシマです。

ここ数年、実家に帰省した際に必ずしていることがあります。それは自分の残してきているモノの片付けです。

毎回、少しづつ片付け続けてきて、だいぶ少なくなってきたのですが、ひとつ残念な事があります。

それは、今回の帰省で、実家から持って帰ろうと思っていた、Ｄｏ！Ｆａｍｉｌｙの白のダッフルコートが無くなっていたこと。着れると思って楽しみにしていた分、凄くショックです。いつ処分したのだろう、何を思って処分したのか・・・当時の私。

そんな悔しさをバネ（？）に、一度手放そうと考えていたミリタリーコートをもう一度ワードローブに戻すことにしました。

このコートは、フリーマーケットに出そうと思って、丁寧に手洗いし、綺麗にアイロンがけをして、カバーを掛けていました。少しくたびれてはきているものの、まだ着れます。

私の服の処分は、限界に来ているんだと思います。かといって服は少ないわけではありませんが・・・。少し気に入らないなぁ・・と思っていても、一度手放す準備をして置いておけば、意外とまた着たいという思いが沸いてくることに気がつきました。

少し気に入らなくなったモノは、一度自分から離してみて、気になればまた手元に戻せばいい。ポイントは、放っておかないこと。人手に渡る事を想定して、いい状態で置いておくこと。私はこの手法でモノをキープしていこうと思います。少し気に入らないとうところの匙加減が難しいと思いますが・・・。

断捨離も腹八分まで。