実家の片付け 4
こんにちは、カラシマです。
実家から自宅に戻り、「実家の片付け」は一旦休止。
少しづつですが、実家は片付いてきています。母が生前の時は、モノの多い実家からがらんとした自宅に戻った時、何だかホッとしていましたが、今回はあれれ~あんまり変わらないなぁ・・と落胆してしまいました。
片付けても片付けても先が見えてこない「実家の片付け」も3分の1は片付いたでしょうか。でも、まだ3分の2あるんだよな~。
実家とは離れて暮らしているので、休戦することで、よし、次も片付けじゃ~!と気合いが入ります。
片付かない部屋を見ると、士気も下がってしまうので、1か所、目の保養的な場所を確保しておくことをお勧めします。
実家は、玄関はスッキリしています。モノで一杯になった部屋に嫌気がさしそうになった時に、玄関を見に行くことによって、ホッと一息ついていました。
「引き出し恐怖症」の話をしましたが、引き出しの中のものを無くそうと思うと、部屋が一時的に散らかります。今は一時的に散らかった状態で自宅に戻っていますが、次また帰省した時に、ごみの日に出します。すっきりするはずです。で、引き出しの中のものはというと、ほとんどと言ってよいほど「不用品」でした。
そして、引き出しが付いていた家具、整理棚「自体」を処分する予定です。リバウンドしない為にも。そもそも、びっくりするくらい古めかしい家具です。
引き出しは本当に怖いんです。あればあるほど仕舞い込んでしまう。一見すっきりしているようでも、実は要らないもので一杯です。
たまに片付けをしていると、使えるやん!だったり、売れるんちゃうん? と思うものに出くわします。100アイテムあれば5アイテムくらいあれば良いほうですが。
買い取り業者に買い取ってもらったり、フリマサイトで売ったりするのですが、これらを買うのにどれだけの時間を費やしたのだろう。と考えると、同じことは2度と繰り返さないようにしよう。と身に沁みます。
何万円もしたであろうダウンが、たったの300円。何万円の和風の飾り棚が買い取れず引き取りに。
和風のものは、よほど歴史があり、状態も良くないと引き取ってくれないとのこと。
今まさにあなたの近くにいるおじいちゃんが、何か高価な和風のモノを買おうとしていたら、止めるように説得してみてください。