実家の片付け 3
こんばんは。カラシマです。
子供たちの春休み期間中。
実家に帰省し、悪戦苦闘の日が始まる。
日々の生活に加え、相続の手続き、農作業、遺品整理、などなど…。
見た感じ、すっきりしているかのように思える実家も、実は物が至るところに「隠れて」います。
クローゼットや押し入れ、納屋の2階には、「物が捨てられない」亡き母の服や、一見片付け上手に見える父の、「収集物」で溢れています。
「物が捨てられない人」、も手強いですが、「収集家」もなかなか手強いです。完全に自分の趣味に走っているので、どう手をつけてよいのか分かりません。
物が捨てられない両親の、生前整理を促すのも心苦しいですが、遺品生理は更に苦しいです。心痛みます。何度泣いたことか。先ほども手が止まり、30分くらい声にならない声で泣きじゃくってしまいました。
じゃあ片付けなければいいじゃん❗と思いますが、結論からいくと、先延ばしに過ぎません。
放っておいて誰がいつしてくれるのでしょう。
息子たちに丸投げするのなら、自分が苦しい思いをしてもやり遂げます。
今は正直辛いです。この辛さはいつかプラスに導いてくれると信じ、ゴミ袋を手に取り明日も頑張ります❗。
2階クローゼット前
こんなに服や荷物が入ってました
何とかすっきり
ここのクローゼットの服は一部に過ぎません…